備えと守りがあってこそ、家庭の安心があります。
保険の役割
私たちの生活は、昔に比べてより多くのリスクにさらされています。保険は万一の時の負担を少しでも和らげることが出来る、私たちにとって必要不可欠な機能です。保険には、突発的な事故、災害、火災などの経済的損失を補填する損害保険と、人の命と健康にかかわるリスクを経済的にカバーする生命保険があります。
保険の種類
損害保険で守る(例)
リスクの種類 | 事例 | 保険の種類 |
---|---|---|
子供が隣家の塀に落書きをしたなど、思わぬ賠償責任から自分と家族の生活を守る | 賠償責任保険 | |
旅行やスポーツ中のけがなど突然の事故から自分と家族の生活を守る | 傷害保険 | |
交通事故、加害者にも被害者にもなる可能性があります | 自動車保険 | |
火災の原因は、(1)不審火(2)タバコの火の不始末、完全には防ぎきれない怖さがあります | 火災保険 |
生命保険で備える(例)
必要な備え | 機能 | 保険の種類 | JUMP |
---|---|---|---|
万一の時、残された家族の生活を 支えるための備え |
死亡保険 | 定期保険 逓減(逓増)定期保険 |
万一のときの備え |
こどもの教育資金や 結婚援助資金への備え |
生存保険 生死混合保険 (資産形成機能保険) |
こども保険 養老保険 終身保険 年金保険 変額年金保険(注1) |
資産形成機能を目的とした備え |
老後の備え | 老後の備え | ||
病気けがへの備え | 第3分野保険 | 医療保険 がん保険 |
病気ケガへの備え |
がんへの備え | がんへの備え |
※保険のタイプ
死亡保険:残された家族の経済的損失に備えるための保険
生存保険:生きている間の様々な経済的損失に備える保険
生死混合保険:死亡・生存の両方による経済的損失に備える保険
第3分野保険:病気やけがによる入院などの経済的損失に備える保険(=生存保険)
(注1)
この商品は運用リスクや運用にかかわる費用などにより、受取額が支払額を下回ることがあります。ご検討の際には「ご契約に際しての重要事項(契約概要・注意喚起情報)」を必ずご覧ください。
このホームページは、各保険の概要についてご紹介したものです。
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